切羽 きりは
鉱山の坑道の先端にある坑内作業場の総称であり、採掘場と同意義である。さらに、掘削の方法や掘削した作業場の形状により掘進切羽、長壁式切羽ベンチ切羽などと称する。また、「掘削」という意味にも用いており、切羽進行、切羽長、切羽面、切羽進行速度などという使用例もある。