吸入

吸入 きゅうにゅう

 空気中に含まれているガス状の放射性物質あるいは粒子状の放射性物質(微細な粒子に放射性物質が吸着したもので放射性ダストまたは放射性エアロゾルともいう)は、呼吸とともに肺の奥深く入り込む。このうち、吐く息とともに大部分の放射性物質は体外に放出されるが、一部体内に残留するものもある。これを放射線防護上の用語として吸入という。吸入された放射性物質は鼻孔、のど、気管支、肺胞に沈着し、さらに生理作用によって体の種々の部位に移送される。


<登録年月>
1998年02月




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