壊変

壊変 かいへん

 disintegration. 不安定な原子核が放射線を放出したり、自発的に核分裂を起こしたりして、別種の原子核、または安定な原子核に変化すること。崩壊(decay)ともいう。壊変によって生じた核種を娘核種、壊変前の核種を親核種と呼ぶ。自然に起こる自発的なものと、照射により誘導された人工的なものがあり、いずれも変換の際に放射線を放出する。原子核がα線、β線を放出すれば別の核種に、また、γ線を放出すれば安定な原子核に変わる。放出する放射線によってα壊変、β壊変、γ壊変などという。


<登録年月>
2011年09月




RIST RISTトップページへ ATOMICA ATOMICAトップページへ