医療被ばく

医療被ばく いりょうひばく

 放射線を利用した診断及び治療の医療行為によって受ける被検者及び患者の被ばくを医療被ばくという。検査の条件によって変わるが、胸のX線集団検診(間接撮影を1回)で約0.05mSv、胃のX線集団検診(1回)で約0.6mSvの被ばくになる。医療被ばくは、X線などの体外被ばくと核医学などによる体内被ばくとがあり、被ばく線量は個人によって被ばくの条件が異なるためその評価は困難であるが、国民線量(集団線量)への寄与は自然放射線によるものに次いで大きく、人工放射線のなかでは最大である。医療被ばくは障害防止法上での線量等の算出から除外される。(告示第24条)


<登録年月>
2006年09月




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