石油輸出国機構

石油輸出国機構 せきゆゆしゅつこくきこう

 Organization of Petroleum Exporting Countries(OPEC) 産油国間の石油政策調整とそのための情報収集、意見交換の機関としてサウジアラビアとベネズエラの呼びかけにより1960年9月に設立された。当初の加盟国は上記二国のほか、イラク、イラン、クウェートであった。現在の加盟国は、アルジェリア、アラブ首長国連邦、インドネシア、カタール、ナイジェリア、リビアを加えた11カ国である。設立の直接的な背景は、1959年と1960年に石油メジャーによって一方的に行われた原油公示価格の大幅値下げがある。総会、理事会、事務局の3つの機関を持つ。その他に閣僚監視委員会、経済委員会、協議会等がある。 総会は機構の最高機関で、加盟国の代表団より構成される。 理事会は加盟国が指名し、かつ総会が承認した理事により構成され、機構の運営の指揮、総会の決定事項の実施、機構の予算案の作成、機構の諸問題についての報告書や勧告の総会への提出などの任務を有する。 事務局はウィーンに設置されている。


<登録年月> 2005年12月

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