メガトンからメガワット

メガトンからメガワット めがとんからめがわっと

 1993年に米国、ロシア両政府間で取り交わされた合意に基づき、ロシアの余剰核弾頭から回収した兵器級の高濃縮ウラン(HEU)を低濃縮ウラン(LEU)に希釈・加工して原子力発電の核燃料として利用するプロジェクトをいう。この計画は2013年までに核弾頭20,000基を解体し、回収したHEU500トンを核燃料に加工する予定である。1994年に米国のUSEC社がロシアのテクスナブエクスポルト社(TENEX)よりLEUを商業ベースで購入する契約が取り交わされ、USEC社はLEUを再調整して核燃料加工メーカに売却、原子力発電所向けに提供している。2012年4月までに、核弾頭約17,700基が解体され、約440トンのHEUから約12,700トンのLEUにリサイクルされた。


<登録年月> 2012年03月

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